実は思い込み?事故や外傷で姿勢がゆがむ

事故や外傷で姿勢がゆがむ?実は思い込みの場合も・・・

実は思い込み?事故や外傷で姿勢がゆがむ

 

 

不慮の事故や外傷によっても姿勢は変わります。
もちろんですが、脊椎損傷や切断などの大きな外傷を受けてしまうと
姿勢は変わってしまいます。

 

 

事故で動かなかった腕が動いた!!

しかし問題なのは傷が治っても動きが悪くなり、
姿勢を悪くしたままの人がいるということです。

 

 

例えば20年前に右腕を骨折した方がいました。
もちろん骨折した腕はもう治っているはずなのですが、
本人は「昔骨折してからこの腕は上がりにくいし曲がったままだ」と
話すことがあるのです。

 

 

そのような方に「じゃあ動かしてみましょう」とからだの使い方を指導すると
緊張が弛み、腕は動くようになって曲がりも軽減されたのです。
本人は「20年ぶりに動くようになった!!」と驚いていましたが、
実は本人がずっと腕をかばって力を入れ続けていただけであり、
力の抜き方を教えてあげると動くのです。
※ただし、強い緊張が慢性化すると拘縮(筋肉や腱がくっついて固まった状態)
 が起こっている場合は改善に時間がかかります。

 

 

脳は痛みを記憶して思い込みをつくる

からだは事故や外傷を受けた時の痛みを覚えていることがあります。
本人も気がつかないうちに脳が思い込んでいるのです。

 

 

実は思い込み?事故や外傷で姿勢がゆがむ

 

 例えば幻肢痛の場合も同じです。
 幻肢痛とは事故で失った腕を
 脳がまだあると錯覚して
 強い痛みを出す現象です。
 腕は切断してなくなっているにも関わらず、
 腕が痛いと訴えたりするのです。

 

 

 

 

脳は事故で起こった痛みを記憶して思い込みをつくるのです。
事故や外傷をきっかけに本人も気がつかないうちに
脳は「怪我した部位を動かしたくない」と思い込みます。
その結果、怪我した部位をかばって姿勢のゆがみにつながっていくのです。
人は少しのきっかけや思い込みで姿勢を崩しやすいということです。

 

 

次は正しい姿勢についてお伝えしますよ!!

 


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